BBS(ドイツ語では“ベーベーエス”と読む)の歴史は約36年前にさかのぼります。
1970年、Mr. Baumgartner(バウムガルトナー)とMr. Brant(ブラント)はSchiltach(シルタッハ=シュバルツバルトの小さな町)で自動車部品の
製造販売会社を設立しました。“BBS”とはその二人の名前と地名の頭文字から命名されているのです。

 ドイツBBS社の最初の商品は意外にも軽合金ホイールではなく、強化プラスチック製エアロダイナミクスでした。
それは当時ヨーロッパで盛んになりつつあったツーリングカーチャンピオンシップ(ETC)のレーシングカーに採用されはじめ、
以来BBSはモータースポーツと深くかかわりながらレーシングカー用スリーピースホイールの開発・製造に力を入れ、
1972年にはスリーピースレーシングホイールの製造を始めました。

 今では当たり前になっているアルミ軽合金ホイールが日本で一般化したのは1970年代で、それまでスチール製だった
ホイールがアルミ軽合金ホイールへと変化していく様は、まさに革命的と言っていいほどの技術進歩でした。
日本BBS社の創業は1983年。この年、鍛造スリーピースホイールRSが発売されました。
RSホイールは、3ピースから2ピースへとその構造を進化させて、発売から約23年を経た今もそのデザインは変わることなく作りつづけられ、
多くのファンに指示されています。

時代を超えても変わらぬデザイン。これがBBSホイールなのです。

9000t での圧倒的なプレスで産まれる超高品質ホイール・・・ BBS。



RE−L
アルミニウム鍛造 1ピースホイール ACQ

ACQ=「Air Craft Quality」
BBSの鍛造ホイールは全てこの表示がつきます。
航空機環境にも対応できるほどの品質・・・!
この事からもBBSを履く事は・・・ステイタスですね。
コンパクトや、ハイブリッド、燃費を意識された方々への
御提案も可能なRE−L。
ぜひ、あなたの目で確かめて下さい。
RG−R
アルミニウム鍛造 1ピースホイール

BBSと言えば、コレ。
おなじみのデザイン。

高性能ホイールとしての地位を確立したモデル。

画像は、ブラックディスク。
シルバー、ゴールド、スパッタ有り。
RE
アルミニウム鍛造 1ピースホイール

2002年、フェラーリチームが採用した
デザインのシグネチャーモデル。
セダンやSUVにもマッチする洗練されたデザイン。
RG-H
アルミニウム鍛造 1ピースホイール

2006年発売モデル。
BBSらしさはそのままに、新しいフェイスを提案。

管理人オススメのデザイン!
いいなあ、コレ。
LM−Racing
アルミ鍛造 2ピースホイール

2006年発売モデル。
プルシェカレラカップ供給モデルをイメージして
デザイン。
2ピースながら、”LM”より軽量な程。

19インチのみの展開で、
GS(エアバルブ対応)
E60
E90
E46M3
ポルシェ各種
LM
アルミ鍛造 2ピースホイール

最も過酷なレースとして知られるル・マン24時間レース。
この過酷なレースで常に上位を占めるマシンに選ばれているのが、
BBSレーシングホイール。

ここから生まれたLMはまさに究極のREAL RACING WHEELです。
Super RS
アルミ鍛造 2ピースホイール

普遍的なBBSデザイン。


BBS Wheel 公式サイトへ。