ジムニープロジェクト 

発売当初より欲しかった 新型ジムニー JB64W を触ってみる事にしました。
完成度の高くなったジムニーを悪い方向には持っていけないから、じっくりパーツを選んで実験していきます。

2024.4.5 シエラ JB74W に

ショーワガレージさんの1インチアップキットを装着しました。

RAYS A-LAP-J 2324LTD 限定品ホイールも装着しました。
2024.3.17 ショートスタビリンクの必要性を考える。

リフトアップするとスタビの作用角が変わってしまうから

販売しているメーカーさんは、ショートタイプに換えると

適正に動くからロールが抑えられると説明している。
約30mm 短いショートスタビリンクを装着してみました。

適正に動くのは分かるけど、ロールは増える方向に

なるのではないかと思う。

交換の効果は、乗り心地が良くなると推測します。

しばらく乗ってみて報告します。




ほとんど分かりません。笑
2024.3.17 シエラ JB74W に

SHOWA GARAGE 1インチアップキットを装着しました。
2024.3.12 ジムニー JB64W に

工藤自動車さんの2インチキットを装着しました。


お客様が持込された
複数メーカーのパーツを

組み合わせしてセットアップしました。
2024.2.23 シエラ JB74W に

TOYO オープンカントリー R/T 235/70-16 を装着

1インチアップ車両ですが、やはりハンドルをフルロックまで

切ると、フロントバンパー後ろに当りそう。

225/70-16 からの交換しましたが、225/70-16 の時は

全く干渉は無かったらしいです。

235/70-16 ですと、16X6.0-5 で、ほぼツラ 

フェンダーから -3mm程度です。

それでも調整式のラテラルは不要と思います。
2024..2.9 ジムニー JB64W に、ジャオス製のパーツを

これでもかってくらい装着しました。
ジャオスさんの販売しているパーツの全てじゃない?

40mmアップサスキットから足回りの全てを交換

アルミホイールから外装パーツもほぼ全てを装着
付けたパーツは、ボンネットディフレクター

フロントスポーツカウル、リアスポーツカウル、フロントグリル

JAOSエンブレムアルミ、エンブレムハイボスカル

スキッドプレートSPカウル用、タンクガード、トランスファーガード

キャニスターガード、アームプロテクターF&R

ダンパープロテクター、マッドガード3F&R、


AJ40-14コンプリートサスセット
、ショック、スプリング、

ブレーキホース、ラテラルロッド、キャスターブツシュ

ZSマフラー、アルミホイールなどです。
マフラーももちろん交換

このクルマは輸出されていきます。


ナンバーどころか、車検も無さそうだから

アライメント調整もしましたが、試走は出来ませんでした。
2023.12.2 ダンロップから発売した新スタッドレス

グラントレック XS1  185/85R16 を履いてみた。

スタッドレスに見えないスポーティーなサイドウォールと

スタッドレスに見えないブロックパターン 氷に効くのか?

乗り心地は、スタッドレスでは無く、普通のオフタイヤに

乗っているような剛性が有る。ふらつかない。

早く、アイスバーン積雪で試したい。
2023.10.1 SHOWA GARAGE Xショックを試してみる。

モンローサムライ リフトアップ用ショックと

Xショック 1インチ用がほぼ同じサイズなので

フロントのサブメンバーを外さなくて良い。
4X4エンジニアリングさんのショックも考えたけれど

あちらは長さが足りないから、ノーマル車高にしか

向いてないと思う。

セッティングは良さそうなんだけど。

感想はどうなるか後日報告します。




2023.10.3 素晴らしく良いです。

セダンにレグノを履いた様な乗り味になりました。


何を付けても突き上げた嫌な感じはほぼ解消しました。
2023.6.14 1インチ程度用のキャスターブッシュは

装着済だけど、キャンスターが足りないと思うから、

キャスタードリームを装着する事にしました。

こちらは本来2インチ程度用だけど、付けたスプリングが

思ったより車高が上がったから、こちらの方が良さそうとの

判断で交換してみました。

結果は、また後日報告します。
2023.5.30 リアショックの減衰力について

KONIの良さそうな減衰力位置は分かったけれど

もう少し何とかならないかと思うところが有って

モンローサムライ リアのみを試してみました。

フロントは、色々な追加パーツを付けるのが面倒だし

ノーマルストロークで良いと判断しています。


2023.6.2 現時点での結論

フロント ビルシュタインに交換 + リア モンローサムライ

この組み合わせがベストと判断しました。

硬くてフラットだけど、リアが、一番ガツンとなりにくい。
2023.5.7 上を望めばきりがないけど実験

ビルシュタインの硬いフラット感は良いものの

常に路面の形にクルマが上下動する事がやや気になり

快適に通勤するなら、やはりKONIかなと思い

リアショックをKONIに付け替えて乗ってみたところ

荒れた路面でのバタツキが気になる。

減衰力が出てない領域が跳ねると思う。

フラットな路面では、ビルより快適と思うけど

ガタガタする動きを制限する為に、減衰力を上げてみた

1回転締めこんでしばらく走ってみる事にします。

2023.4.29 ビルシュタインショックに交換してテスト開始

ノーマル車高用のビルシュタインでも、

リアショック延長ブラケットを使えば、1Gで

リアは、このくらい余裕が有ります。

フロントも40mm は余裕が有るから普通に乗れる。

感想 KONIとは全く別の乗り心地です。

BMWのような硬さ、上下動しない感じ。

オフを走るなら不向きかも、オンロードなら気持ち良いです。

ノーマルスプリングの時より、突き上げが無いです。


高圧ガスの硬いビルシュタインの方が

オイルショックのKONIよりガツンとこないことが不思議。
2023.4.24 ある程度納得の仕上がりになりました。

今まで、JB64Wの車高アップに否定的でしたが、

リフトアップしてみたらカッコイイから気持ちが良い。

乗り心地がとても良いと良い事が多かったです。

ノーマルのリアスプリングの突き上げがどうにも気に入らず

ノーマルショックでも、ビルシュタインでも、KONIでも

角のある不自然な突き上げ感は変わりませんでしたが、

このキットに変えたら、角のある突き上げが大幅に減りました。


現車に乗ってみたい方は、いつでも試乗に来てください。


ご予約頂いた方が無難です。
2023.4.18 リアショックを延長したから長さの足りない

リア左のブレーキホースと

キャスターブッシュを付けてみた。


キャスター値が足りないと、直進性が悪くなったり

ステアリングを切った後のステアリングの戻りが悪くなります。
キャスターブッシュは、キャスタードリームではなく

ゴムブッシュタイプを選んでみました。

リーディングアームの前側の純正ブッシュと交換する
ブッシュの打ち換えは慣れているから

何の心配も無く進みますが、位置調整は慎重に行ないます。
こんな具合に完成

左右で位置がずれると当然キャスターが狂います。
付いたところ、

見た目は何の変化も分かりませんね。

アライメントテスターで、装着前後の数値を計ったら

ノーマルの時、なんとマイナスキャスターだった。

走りは不自然ではなかったけど、

マイナスは許せないので、やはり補正は必要ですね。

装着後、キャスター値は足りない。

やはり、キャスタードリームの方が無難だったみたい。
フレーキホースは長すぎる事も無く良い感じです。

スズキ純正部品を選んだから安いです。
2023.4.15 リアショックのストロークが足りないから

延長ブラケットを足してみました。

左 JB64W、ハスラー用 35mm

右 JB23W、エブリー用 40mm

KONI リアショックの L MAX 460mm が 35mm 追加で

495mm となりまして、やっぱり左リアのブレーキホースは

長さが足りなくなりました。

とりあえず、固定金具を外して逃がして対応。

ホース対策は来週に行ないます。
2023.4.14 1インチアツプキットを付けて 20km ほど乗りました。

想像したとおり、リアショックのストロークは足りないけど

思ったより良い感じ。ノーマルより乗り心地も良く快適です。

1インチキットと言う名前だけど、


フロント 31-32mm くらい

リア 37-40mm くらい 車高が上がりました。


調整式ラテラルロッドは不要です。

タイヤで具合は、むしろ良い方向中央に移動しました。


LDEライト車は、リアレベライザーの位置調整は必須です。


キャスターブッシュ不要。直進性能は、許せるレベルです。
比較の為に、ノーマル車高の画像です。

この時は、ノーマルスプリングにKONIショックです。
KONIのショック寸法は、フロントノーマルストローク

リア 10mm ロングですので、メーカーは良いと判断して

1インチアップセットとしていますが、計算上どうしても

リアストロークは足りないと思います。

単純にショックを伸ばすと、ブレーキホース延長など

複数の問題がおきますので、この点も現車で確認しながら

報告していくつもりです。

今のところ、調整式ラテラルは不要と判断しました。

リア伸び側のストロークは足りないのは確実です。
2023.4.12 KONI 1インチアップキットを付けてみました。

個人的にJB64Wの車高は上げるのは否定的でしたが、

車高アップのご要望が多いのも事実で、厳しい自分の判断の中で

試してみようと思った物がやっと出てきました。

しかしストローク的に、疑問も有るので、現車で

データーをとって、不足パーツを追加して納得のゆくレベルに

するつもりです。
2023.3.17 Snap-onのエアコンステーションを

導入したので、ジムニーもエアコンガスチェックしてみた

まだ3年しか経っていないけれど、基準値360g のところ

回収した量はは 170g だけでした。  新車でもガスは

充分に入っていないと言われるけど、本当だった。

これは要チェックですね。
2023.3.3 添加剤にかなりの経験値を持つ自分としては

新発売の良さそうな物を見つけ、早速注入しました。

定価¥3000-なのに、この体感度はなかなか良いと思う。

ドイツ製 HELLA社 新素材 グラフェン 添加剤


後日レポート  満足度が高いです。

5馬力はは軽く上がったんじゃないかと

思うくらい走りが良くなりました。
2022.7.16 JB23W に

KYB補修用ショックとイチネンワンサスを装着

フルブッシュ交換も行ないました。
ジムニーは基本的には、アライメント調整は不要ですが

車高を変えた場合、チェックが必要です。

リアトーの狂いは、通常は何とも出来ない事ですが

車両加工をしても良いなら、当社ならば、

より良い状態に持っていけます。
2022.7.15 JA12W に持ち込みパーツ

GABショックとリーディングアーム、トレーディングアームの

ブッシュ12箇所を交換しました。


JB23W用のブッシュらしいです。
お客様が手書きの説明書を持参してくれました。

JB23W用ブッシュの説明ですね。
ウチの場合、いろんなリフトが有るから作業性が良いです。

アームは、1Gで1本づつ安全に交換しまして

ショックは2柱リフトを使って確実に交換しました。
2022.6.29 ミニコンでおなじみのシエクルさんから

新商品が発売されるようで、テストしています。

ミニコン デュアルスパーク なる同時点火キットらしい。

しばらく使ってテストした結果。

なんと初回に届いたサンプルに配線不良が有り

本来の調子が出てなかったことが判明。

良品に交換したところ

かなり中速域からのフケが良くなりパワーアップしました。

2022.5.25 ウチのジムニーも走行2万キロを超えたので

ATオイルを交換してみた。

WAKOSプレミアムスペック 100%合成の最新オイル

この使用距離なのに思ったより効果が有って、

軽く走る感じ、加速が良くなりました。
2022.3.16 久しぶりにJB23Wネタ

ブッシュを全て交換しました。

ラテラルロッドも交換して、ショック以外はこれで

フルブツシュ交換と言えるでしょう。
リアのスプリングアッパーシートの中は

こんなに水とドロが溜まっていた。



JB64Wで発覚した話じゃなかったんですね。


こんな事スズキさん早く気がつかなきゃダメじゃない?
結果、こんなに錆びている。

乾かして、ワイヤーブラシをかけて

シャシーペイントを塗りました。
ロアアームのブッシュ交換は手馴れた作業なので

素早いです。
ロアアーム4本もシャシーブラックを塗りましたので

キレイに完成しています。

リアのアッパーシートも穴あけ加工して

水も溜まらなくしています。
ウチのジムニーに、

TOYO オープンカントリー R/T 185/85R16 を履いてみた。

何を履こうか散々悩んだけれど、優先順位は、カッコ良い事

高速道路を多く使う点を考慮して直進性の確保

出来るだけ軽い事の結論がこのタイヤ。

見た目はとても良いけれど、

重くて大きいから、加速は遅くなり、燃費は悪化

1L-11kmから 10km くらいになった感じ


本当は、ジオランダーCV 175/80R16 を履きたい。


履かない理由は、ジムニーらしくないんだよね。
2022.2.7 シエラ JB74W に

ジャオス製サスキット
を装着しました。

+35〜40mm 上がるキットです。

見た目なかなか良いですね。
2022.1.31 入荷を待っていた

NEOPLOT フリーストップドアオープナーを装着しました。

これは便利。今までの物とは使いやすさが違う。

好きな位置までリアドアを開けて止められる。

ドアパンチ防止に必要なアイテムです。
2021.11.27 ジムニーシエラ JB74W に

モンローショックとステアリングダンパーの

ライドテストを行いました。

リアショックは、2種類を試しました。
ノーマルとは明らかに違って、カッチリ感が出ました。

そこそこ硬いけれど、充分に乗りやすい。

横風にもクルマがふらつきにくいと思います。

価格設定も安いと思うし、お勧めできるショックです。
2021.11.19 モンロー社より、ステアリングダンパー 

サンプルが届きましたので装着しました。

JB64Wジムニー/JB74W シエラ用です。

印象は後日書きます。


こちらもビルシュタインからの付け替えです。
2021.11.8 ようやくウチのクルマで、

モンロー ショックをテスト出来ることになりました。

これからしばらく乗ってみます。

普段ビルシュタインに乗っている自分がどう感じるかですね。




なかなか良好 快適です。

全体的にビルシュタインよりは、ソフトですが、ノーマルより

明らかに硬くてしっかりしています。

フロントが少しソフトかな? でも必要充分と思います。
2021.10.18 JB74W シエラ に

SHOWA GARAGE  SGアジャストコイル75

X-SHOCK セット 3インチアップキットを装着しました。
こんなに沢山のパーツを装着しました。

ビルシュタイン ステアリングダンパーも装着しました。



車高を上げて、大きいタイヤを履くなら

ステアリングダンパーの強化は必須と思います。
今までも、ジャオスさんのアップキットを装着していましたが

さらなる車高アップを実現しました。

ここまで車高を上げるとプロペラシャフトが当ってしまうので

エスケープメンバーと言うパーツで逃がしています。
2021.9.13 モンローから突然ライドテストの依頼が有り

ウチのクルマでテストするつもりでしたが、ビルが付いているので

急遽 仲の良いお客様におクルマ JB64W をお借りして

未発売新商品のテストを行いました。
すんなり装着できました。

試乗しての感想は、なかなか良い感じです。

充分に引き締まったと思います。

慣らしを終えるとどうなるのか楽しみな仕上がりです。
今回は、ジムニーJB64W のテストでしたが

シエラ JB74W のテストも有りそうです。

自分のクルマをぜひ使って、と言う人がいたらご連絡下さい。

1名様のみです。
2021.9.8 ビルシュタインから

JB64W/JB74W 用のステアリングダンパーが発売しました。

スタンダードとスポーツの2種類が有ります。

早速スタンダードを装着しました。
上が、ノーマル 細い

下が、ビルシュタイン 太くて ガス圧も高そう

ステアリングダンパーで、ガス式ってどうなのかと思いますが

しばらく使って試して見ます。




結果、かなり良さそうです。

個人的な感想ですが、スピード出しても真っ直ぐ走る。

ガタガタの道でも、ハンドルが取られない。

かなり売れています。
2021.9.3 ジムニーシエラ JB74W に

KONI ショックと25mmアップサスを装着しました。


カッコイイ クルマでした。
KONIの輸入元FETがセットで販売するスプリングです。

ノーマルブレーキホースでOKとの事です。

今回は最初から、減衰力を少し高めて装着しました。


フロント1回転 リア半回転 にしてみました。
リアスプリングのアッパーシートが

初期型だったので、外してみると
やっぱり、こんなに水とドロが溜まっていました。

このままだとボディが錆びそうですね。
カッターで穴あけしておきました。

JB64Wも、初期型ですと、穴が空いていないから

穴あけした方が良さそうです。


ご依頼が有れば、カットだけもいたします。
2021.9.1 ジェイロード シエクル から

インテークディフューザーが発売されましたので

早速当社のJB64W に装着してみました。

プロモデルの方です。
ノーマルのエアークリーナーに固定して取り付けしますが、

少し手間はかかりましたが、こんな具合に装着完成。

しばらく使って効果は報告します。



中間報告、付けたり外したりしています。


今のところ、すごく良くなったとは言えないです。
2021.8.30 JB64Wに、シーエルリンクさんの

3インチアップキットを装着しました。
フロントクロスメンバーも移動するキットです。

なかなか良く出来ていると感心しました。
ブレーキホース、キャスターブッシュ前後も

交換するフルキットでしたが、取り付けは

すんなり進みました。


ブッシュ交換慣れしているからでしょうね。
気持ち良く3インチ上がっています。

当社のアライメントリフトなら、4輪フリーで 1Gが実現

できるから、ラテラルの調整、各アームの1G締めも完璧


シーエルリンクさんのパーツは初めて付けましたが

複数のパーツがそれぞれ品質が良く
お勧め出来ます。
2021.2.28 ウェッズ製 新作ホイール

マッドバンス06 を履いてみました。

けっこうカッコイイんじゃないか。

見た目のゴツさをとるか、軽快な走りをとるか 

ですね。
2021.2.5 ジムニーシエラ JB74W の純正

アルミホイールは形状が特殊なので、一般的な

ホイールバランサーでは、バランス調整が出来ません。

出来たとしてもホイールにガリキズが付いてしまう。


当社ならもちろん大丈夫。

ジムニーは全てこのようなアタッチメントで測定しています。

ナットホールで固定しています。

ディーラーでもこれが出来ないところも有るそうです。
2021.1.24 シエラ JB74W に

KONI ヘビートラック ショックを装着しました。


個人的にコニーは気になる。
ノーマルと比べてこの太さ。

ガッチリしている。

オイル量が増える事は、良い事だらけ。
アライメントリフトの上で、着地1Gで作業しました。

試乗して、ステアリングセンター位置も調整してます。
見た目も非常にキレイ。

伸び側をチューニングしたコニーオイルショックは、

ロールはするけれど、適度に引き締まって

吸い付くように走ります。

乗り心地もとても良いです。
2021.1.22 ジムニーシエラ JB74W に

ジャオス BATTLEZ リフトアップセット AJ コンプリートを

装着しました。

35-40mm車高が上がるキットです。

ブレーキホース、ラテラル、キャスターブッシュも 

付属されているコンプリートキットです。
キャスターブッシュの交換はプレスで行います。

位置決めの専用工具も持っています。


キャスターブッシュは、1°30′補正されるようですが

アライメントテスターで見るとまだまだ足りない。

片側2個使うのも有りですが、

これ以上補正すると、プロペラシャフトがメンバーに

当るらしいから、ジャオスも仕方がないと話していました。

まあ普通に走るから良しとしましょう。
2021.1.16 先日お客様のジムニーを拝見したら

欲しくなったパーツが有って、調べたら当社の取引ある

メーカーさんが扱っていました。

ネオプロト ツーストップドアオープナーです。
JB64W のリアドアは、通常ガスダンパーのお蔭で

一気にここまで開いてしまう。

1m くらい有るから、後ろに当る事は予想される。

しかし現実には、ちょっと待ってと思っても壁に当る事も。


スーパーで後ろのクルマに当ったら大変な事に。
このドイツ製のダンパーに交換すると

一度には、ここまでしか空かない。強風が吹いても大丈夫。

これなら激突の心配も無くなる。

もちろん全開もできるし、3つの角度で開けられる。

最初だけ操作に慣れる必要は有るものの、

これは絶対に有った方が、クルマが痛まないと思います。
2021.1.11 エナペタル ビルシュタイン

E12 調整式ショックを装着しました。

ステアリングダンパーもセットでお買い得です。

お客様が、レンタルピットにて取り付けされました。


レンタルでも、少し困った場合は、お助けしています。
同時に、フジツボ オーソライズRM

スポーツマフラーを装着しました。
ステアリングダンパーは、こんなに太さが違いました。

ノーマルの細い事。

調整式のステアリングダンパーって凄いです。
ブルーで太いエナペタルショックが目立ちますね。

フジツボのマフラーも、トルクフルなサウンドでした。


エナペタル 乗り心地かなり良さそうです。
ホワイトパールが2台並びました。

これまた珍しい事だと思いますので撮影。
こちらは ビルシュタイン B6 を装着。

着地1Gで作業したら素早く出来ました。
ウチのも仲間に入れて、3台で撮影してみました。
2020.12.27 フロントブレーキパッドを交換しました。

新車からしばらく乗っても、あまりホイールが汚れず

最近のパッドは低ダストの物なのかと思っていましたが

結局もやはり汚れが気になり交換します。
ノーマルを外したら、グリースアップとか

全くしてないんですね。

鳴かないと自信が有るのかも。

確かに、10000km 乗ったけど、1mm も減っていない。
組み上げたら、ディクセルの文字がちゃんと見えます。

ディクセルの適合では、JB64Wは載ってません。

シムの形状の問題らしいけど、

全く心配なく装着出来ました。
新事務所の前で撮影

左ウチのクルマ 右お客様のクルマです。

ジャオスのサスキットかな?少し上がっていた。

事務所周りは、ロックを積み上げました。

舗装もキレイになりました。
2020.10.25 JB64W に、これから発売する

KONIヘビートラックショックを装着しました。


JB64Wのショックは、4本ともにガスショックですが

この商品は、4本ともにオイルショックとなります。
今までも、JB64W用は、発売していましたが

あれは、限定発売品で、JB23Wベースの物だと思います。

今回JB64W専用チューニングの物が発売します。

ゼロから設計されて、ショックの太さも

40mm から 50mm に太くなりました。
リアは、こんな感じです。

50mm のショックが良い感じです。
走りは、KONIらしく、4本のタイヤが、常に路面に

吸い付くように離れない印象です。

硬いショックだと、タイヤがバラバラに跳ねて動きますが

コニーは、均等に近く動くような印象なんです。


さすが、コニーと言えるショックです。


ほぼ完成した新事務所の前で撮影しました。
2020.07.05 JB23W に

ウェッズ マッドバンス 05 

ヨコハマ ジオランダー MT6.50-16

を装着しました。

2.5インチ上がっているおクルマでした。


大口径の迫力ですね。
2020.05.24 RAYS A-LAP-J 2019Limited

ホイールを装着しました。

なんと 4.8k と超軽量の鍛造ホイールです。

さらに走りが軽快になること間違い無しです。
2020.05.04 連休中なので

ビルシュタイン B6 ショック を装着しました。

約1年ノーマルショックに乗り、乗り味を覚えました。
装着後、フロントはこんな感じです。

付けたばかりの時は、硬くて、跳ねて、

通勤に乗れないなあと思っていましたら、

100km くらい乗ったら激変して

乗り心地も良くなり、高圧ガスのビルシュタイン

らしくなりました。

なかなか気に入って使っています。
お約束のテールエンブレムも装着しました。

¥2500- のメタルエンブレムです。


速攻の試乗では、ビルシュタインらしい

1つの衝撃を4本で姿勢が動かないようにする

そんな印象でした。
2020.05.03 連休中なので

シエクル レスポンスブースター を装着しました。

いわゆるスロコンですね。
ここが最適と判断してステーと両面テープにて

固定しました。

せっかく良くなった燃費が悪くなると困るけど

実験してみます。
2020.3.22 お客様のJB64W に

イチネン ワンサスを装着しました。

約35mm 車高が上がりました。


ノーマルショック対応品との事ですが、

リアショックのストロークが足りないです。

ロングショックに換えるべきと思いました。
こちらが、ワンサスを組む前の状態

ノーマル車高です。
2020.3.1 発売を待っていた

ウェッズ ハセスペックU 超軽量ホイールを装着しました。

先日のセットは、重かったので、タイヤもルーマルにして

とにかく軽い物を履いてみました。

その違い歴然です。

走りが軽い。

燃費もメーター表示で 11.8km くらいになりました。


見た目がおとなしすぎるとも思っています。
2020.2.17

TOYOタイヤのメーカーデモカーが

来てくれましたので、画像を撮りました。


JB64W ベースのワイド登録車両です。
後ろからの見た目はこんな感じです。

オーバーフェンダーに、50mmくらいのスペーサー

オープンカントリー185/85-16が付いていました。
付いていたサスセットを見てみたら

これはまさしく、モンローサムライ 3インチだと思います。
2020.2.2 マフラーを変えてから、やや出足が悪くなったので

シエクルのミニコンをミニコンプロに交換して

少しセッティングを変えてみます。

マフラー交換の魅力は、音質と中速以上のトルク感と

思いますが、どうしても低速は抜けすぎる感が有ります。

燃調を変えて変化が有るのか試して見ます。
2020.2.1 早々にスタッドレスタイヤを外して

ウェッズ マッドバンス04 5.5-16+22

+ BSデューラーA/T 175/80-16を装着してみました。

A/Tなら雪が降ってもそこそこ走れるだろうし。

やっぱり純正ホイールの方が軽くて、出足が良いです。



見た目はなかなか良いのですが、出足は悪くなり

燃費はさらに悪化

メーター表示で 10.6km くらい。
トラストさんのマフラーを装着しました。

このマフラーはトラスト直販のみの商品なので

商売には繋がりませんが、安くて良さそうなので

テストのつもりで装着してみます。
純正マフラーとの大きさの比較です。

音量が心配になりましたが、車検対応なので

大丈夫だろうと信じて装着しました。
心配された音量は、大丈夫そう。

音質もジェントルな感じです。

燃費とか走りの違いとかテストしてみます。



結果

音は良いけど、出だしが悪くなり、燃費がやや悪くなりました。
2019/12/4 シエクル ミニコン を付けてみました。

一般的なコンピューターチューンと異なり

燃調を薄くしてレスポンスと燃費が良くなる?

らしいお求め安い価格の商品です。
取付もいたって簡単。カプラーオンのポン付けです。

メーカーさんでセッティングされているので

付けるだけで違いが体感できます。



装着後の感想は、リングとの相乗効果で、

明らかに速くなりました。

クルマが軽い感じです。

なかなか良さそうです。

これからしばらく燃費の変化を見ます。



結果 メーター表示で 10.8km くらい。
新型ジムニーJB64Wに乗りたくて、クルマは買ったけれど、

得意の足回りは、完成度が高いから、今すぐ触りたくない。


しいて言うなら不満点は、あまりにも遅い事です。



おとなしく3000km程乗って、体がジムニーを覚えたので

そろそろ少しづつ触ります


燃費 普通に乗って メーカー表示で 10.1km くらい。
2019/12/2

初めて付ける社外パーツは、ジェイロードさんの

シエクル レスポンスリングにしました。


低速のトルクアップ、レスポンスアップが目的です。

街乗りで、スイスイ走りたいです。
説明書を、プロの自分が読んでも、取付位置がピンと

来なくて、メーカーさんに聞いて、ここだと分かりました。

20分くらいで装着できました。



装着後は、3000回転付近のトルクが増して

加速感が良くなったと思います。


昔、キャブのアウターベンチュリーを小さくした時と

同じ効果でした。

以下は過去の記事です。

以前よりの、興味の有ったジムニー JB23W を触ってみる事にしました。
ジムニーの足回りは、かなりの量を販売していますが、身を持って体験していないので、
そんな事では、プロとしてはいけない。と言うのが発端です。


とは言え、かっこいいクルマが大好きな私としては、それなりにかっこ良くしたい。がまず一番で
オフロードに興味は今のところ有りません。でもいつかオフ会?に参加したいとも少し思っています。笑

皆様の代わりに、いろいろ実験していきます。  (日付新しい順に並び替えしました。)

久しぶりに画像を追加します。

タニグチさんの2インチアップ画像


付けてから何年もたっているので

へたってフロントが下がっているかもしれません。
上の画像のクルマに

今回、トヨシマ エクストリーム 2.5インチを

組み込みした画像です。


リアで12mm フロントで 25mm くらい上がりました。
2013.9 トヨシマより新発売する

エクストリームサスペンションキット 2インチアップを

仲良しのお客さんのクルマでテストします。
結構大変な作業の

ミラクルキャスター

これを付けると、シャコウアップ時にも

ノーマルに近いキャスター角が得られて

直進性能に貢献します。
フロントのここに使います。

簡単に言うと、バネ下の皿の角度を

補正するものです。
フロントの見た目は、こんな感じです。

ブレーキホースは、フロント 35mm

リア 65mm となっています。
台の上に乗せて、ゆすって、

ラテラルの調整をしています。
こちらが、ノーマルの状態。

タイヤは、195-16装着なので、少し大きいです。
こちらが、2インチ上がった状態。

かなり見た目が変わります。

走破性能も上がるでしょう。
モンローサムライショックと組み合わせれば

最強の組み合わせが実現。


とっても引き締まります。

フラット感の有る走りを実現します。
いよいよ完成 2.5インチアップサス

うちの車両で開発テストしていた商品です。

ガンメタリックシルバーの紛体塗装がしぶい。
 お値打ちな ラテラルロッド。

 これも安い。
 ロングブレーキホース

 適切なサイズに設定されています。
トヨシマさんから、いろいろ新商品が登場しました。

いわゆるキャスタードリーム。


安い。
たまには、更新しろとお叱りを受けています。笑

ヨコハマ ジオランダーより、待望のサイズ

195R16C が新登場

ワイルドトラクションと言うかっこいい名前。

もちろん入荷しています。
2012.6 トヨシマさんの試作バネを装着

2.5インチアップ サムライ仕様です。

これからテストします。

お友達号の、ブレーキローター&パッドと

ジャダーストップフルキット等を装着しました。
今までのより、バネレートを上げて

やや荒巻になりました。

車高具合も丁度良く、ちゃんと2.5インチでした。

安定性は充分です。


乗り心地も、2インチより良いです。

かなり満足しましたので、今後サス交換は無いかも。


車高具合の画像は、今度アップします。

今は、スタッドレスなので。

毎度のように手早く交換

お客さんの作業時間の合間を使って

突然に、手早く行います。

ついでにエア抜きとか行って終了
2012.2  トヨシマさんから試作バネが届きました。

今回のは、完全新設計

モンローサムライ用 2.5インチです。

早速装着開始。

詳しく数値を測って、試走して

レポート提出です。
付いていたラテラルロッドを調整中

猛烈に硬くて、特大モンキー+パイプにて緩めて、

普通のモンキーで調整。


その後、ステアリング位置も再調整しました。

減衰力調整式ショックは、好みに応じて

減衰を変えられるのが便利です。
お友達号のサスとショックを交換しました。

うちのと同じ、トヨシマ剛2インチのサスと

4X4エンジニアリングさんの8段調整ショックです。
その後すぐに、2インチにてテスト開始しました。


3インチでは、リア側がやや突っ張る感じですが

(トヨシマ製の3インチが3インチ以上上がると思う。)

2インチでは、そんな感じも無く、快適性がぐんと

上がりますし、キャスターの問題も有るので

こちらの方が普通のクルマに近い直進性が

得られます。 普段乗りなら2インチですね。


しばらくは、これで乗ります。
思ったより、車高は上がりました。

今まで付けていた 剛3インチと同じくらい。

3インチアップとして売った方がいいような。


かなりしっかりとした足になりました。

素晴らしい走行安定性です。

でも、リアが少し突っ張る、跳ね気味と思う。
こんな感じのカラーリングです。


まだ少ししか乗っていませんが、素晴らしく良いです。

3インチUPでは、80kmくらいで、フラフラ感が有り

速度が出せない感じですが、確実に改善しました。

硬めが気持ち良い。かなりフラットになりました。

これからテストしていきます。
ようやくウチのにも付けられる事になりました。

トヨシマ製のサンプルバネとの同時に装着します。

バネは、サムライショック用に特別に巻いて、

2.5インチアップ仕様です。
噂のサムライが発売となりました。

リフトアップ用ショックで、これほど

フラットな走りを実現できるショックは

そうそう無いと思われます。



ウチのにも早く付けたい。
モンロー 新商品 サムライ

JB23W 2〜3インチアップ用をテストしました。

トヨシマ剛3インチを同時装着しています。

テネコ本社のスタッフが装着&試乗して、

その後、すぐ外されました。(笑)


かなり良い仕上がりになりそうです。

今販売されている、3インチアッフ用では

最高レベルと思われます。

ご期待下さい。
ランチョのステダン、試作品をテストしてます。

ちゃんと、2.3インチアップを意識した商品です。

試作テスト終了しました。

近日発売にご期待下さい。
結局は、自衛隊?さんに来てもらって

救助してもらいました。

クルマとタイヤの大きさが違います。

けっして、一人で川には行かないように。(笑)
だんだん埋まっていく事に

リアタイヤなんかホイールまで埋まってしまって

キズを付けたくないはずが、

すでに、リムまで砂利に埋まってしまった。


動けない。


これって、スタックっていう状態かも。。
2011.4.17 ちょっと近くの川に出かけてみました。

お天気も良いし、初めてのオフロードを体験


4WD LOWに入れて、川の中を走行

余裕で写真撮影

やっぱりアルミにキズは付けたくないので

道を選んでいたら

2011.3.27

ジムニーの皆さんが

立ち寄ってくれました。
言われてもどこが凹んでいたか分からない。

完璧に仕上がりました。


ご希望の方は、お気軽にご連絡ください。
今回お願いした業者さんは、

デント ワークマン・コンドウさん
   TEL 090-2683-0446
http://dentworkman-k.com/

素早く、綺麗に、お値打ちに仕上げてくれました。


当店で知ったと言えば、

気持ち良く、お値打ちに引き受けてくれるでしょう。
話題のデントリペアを行いました。

買った時から有った エクボを直す事にしました。

分かりにくいけど、←の部分に 4cmくらい

丸い凹みが有りました。
装着後。

見ても分からないかもしれないけど撮りました。

これでも乗りにくかったら、2インチに戻します。



:結局、後日 2インチに戻しました。(笑)
やっぱりと言うか、3インチは、ハンドルがブレる。

2インチの方が、オンロードでは快適です。

そこで

工藤自動車さんのジャダーストップフルキットを装着。
後ろから見ると、こんな感じです。

タイヤがほとんど見えてる。
横からの見た目は、こんな感じ

かなり上がりましたね。
しばらく我慢していたのですが、結局

3インチアップのサスを装着しました。

信頼あるトヨシマ札幌 剛 3インチにしました。


3インチを想定してのパーツ選びをしていたので

新たに追加するパーツも無く、すんなりいけます。
ハイマウントストップランプのLED化

この程度の作業は手馴れたものとなりました。
簡潔ワイパーの時間調整ができないジムニーに

トヨタ用のスイッチが付くらしく挑戦しました。

すんなり付いて時間コントールが可能になりました。
ジムニー が来ると写真を撮りたくなる。

兄弟車がうれしいね。
最近更新が進んでいなくてごめんなさい。

ランプ類のLED化が進んでいます。

昼間だとあまり分かりませんね。
節約しようと、エクセディを持ち込んだ自分が悪いのですが

スズキ純正は、6型以降でダンパースプリングの
形状と硬さが大きく異なるみたい。


この結果ある一定回転で共振していた様子
やっぱり専用じゃないとダメなんだね。笑



軽だから、3時間もかからず脱着終了できました。

振動も消えた様子、快適になりました。
5/5 クラッチ交換に挑戦しました。

実は先日クラッチを交換したんだけど
(この時は、買ったクルマ屋さんで、サービスでやってくれた。
SHOWAガレージさんはサービスが良い。)


その後、2800回転付近で共鳴振動が出るようになって

いろいろ調べた結果、ディスク形状の違いが有る事を
突き止めました。
今度は、エアークリーナーを交換しました。

こだわりが有るので、キノコは不可です。

パワーフィルターUにしました。

中速からのレスポンス、パワーアップ確実です。
またもショック交換しました。

今回は、4X4エンジニアリングサービスの専用品
3インチ対応品を付けました。

なかなかの完成度と思います。
一番気に入りました。

今までのショックは、付ける事ができるだけの
商品であって
、ジムニー用では有りませんでした。

今回は専用設計。当然ながらマッチングは良いです。
今回は、バネを交換してみました。

トヨシマ 札幌オリジナル 剛 2インチアップです。

快適仕様を目指します。


バネは大変気に入りました。まさに快適です。
ブレーキホースのモニター車両に
APPホースを装着しました。

すんなり装着できて良かった。


15年以上もお付き合いの有るお客様が
偶然に、ここを見て、急遽手を上げてくれました。
ジムニー仲間1号です。うれしいなあ。
キャスタードリームを装着
これでキャスターが付いて、直進安定性が
良くなるらしい。試してみます。

入れ替えは、初めてなので、時間がかかりました。
結構難しいかも。
またショックを交換しました。
と言っても、リアだけです。
人気のモンローロングショックを付けてみました。

ソフトすぎで、クロカン向きと聞いたことが有ります。


でも町乗りには、なかなか快適かも。
しばらく乗ってみます。
★お知らせ★

オリジナル ロングホースを作ってみました。
APP製 特注品 50mmロングです。
国産ならではの高品質です。

現車マッチングを確認する為に
1台限り モニター特別価格にて提供いたします。
2〜3インチ車高の上がっているJB23Wが対象


モニター車両決まりました。

全体像は、こんな感じです。

RS9000XLのダイヤル位置を模索中

現在は、F5 R3 で走っています。


その後、F4 R1 あたりに落ち着きました。
ようやく 前からの画像を撮れました。

なんともかわいいやつになりました。

ショートバンパーが決まってるでしょ。
ライトもフォグもHID化しました。
3/10 背面タイヤ移動キット(表向き)
を付けました。

ラテラルロッドも付けて、
リアーの見た目は、なかなかなになりました。
3/5 次のテストの為に、
またしても前後ショックを交換しました。
先回とは長さが変わりました。

さらに、ショートバンパーに交換して

マフラーも装着しました。
3/4 リアースピーカーを増設する為に
内装を全て外しました。

手慣れていますので、こんな事は平気ですが
結構大変な作業と思います。
40mmアップのバネですが、
思ったより上がっていると思われます。

上の画像と見比べると違いが分かりますよね。
後ろから見るとこんな感じ

ラテラルはそのうち交換します。
3/2 次のテスト
ランチョ 40mmアップコイル
ランチョ RS9000XL を装着
ブーツは移設しました。

装着にあたり 
50mmロングのブレーキホースに交換
ロアーアームの塗装をしました。

乗り心地は、かなり改善しましたが、
ストロークの問題が判明。
このショックも 2日間でテスト終了します。
 
2/28 とりあえず試してみたかった
プロコンプ ES1000 を装着しました。
バネはノーマルのまま使用
ブーツは好みのロイヤルブルー

リアが跳ねる。硬い。。

2日間の使用で、テスト終了。

 
2010.2 念願のジムニー(中古)を購入
5型以降のブルーが欲しかった。

愛知のショウワガレージさんで、6型を購入
ジムニーの中古って、高いです。

とりあえず、お気に入りのホイール
XTREME−J  ガンメタを装着 限定品
タイヤはジオランダーATS 185/85-16


 


JB23Wのショック選びについて、
ここまでの経験を整理すると以下のようになります。個人の印象として読んで下さい。
プロコンプ ES1000 サイズは、いろいろ有って、長さは自由に選択できるし、価格も安い。
しかし、リアーの突き上げ感は強く、普通に乗れない。段差で飛び跳ねる感じ。

JBの車重では、ストロークしないショックと言う印象。
でも、多数売れているから、人の好みもそれぞれなんでしょう。
ダートとかをガンガンに走る人には向いているかも知れない。 腰痛持ち、おじさんには無理。
ランチョ RS9000XL 減衰力調整できる事が便利、好みに合わせられる。
とは言え、JBの軽い車体には、マッチングは難しそう。
サイズ選びもすんなりとはいかない。リアの突き上げ感は結構ある。
 
車重の有る大きなクルマ、RV車向けだと思います。
モンローロング
(5818ST+31000)
爆発的に売れている商品です。JA系のクロカンには向いていると思いますが、
JB系には、正直ソフトすぎると思います。
純正よりもかなりソフトな印象なので、オンロードでは、乗り心地を重視する方にお奨め。
クロカンには使えると思いますが、オンロードでは、ふらついてスピードを出せないと思います。
4X4エンジニアリング 8段調整式 さすが専用設計だけあって、特別な不満も無いショックです。
フロント5番、リア3番あたりが良かった印象。
しいて言うなら、突き上げを減らし、減衰力を落とすと、スピードを出すと怖い。
80km以上で安心して走れない。リアがぐにゃつく。硬めると突き上げる。当たり前の事か?

オンからオフまで、カバーすると言う意味では、良い選択と思います。
参考に、非調整のタイプは、これの4番あたりの減衰力で、乗り味も良好、無難です。
モンロー サムライ さすが、最新式の専用ショックです。
申し分ない走行安定性。素晴らしく引き締まっています。
それでいて乗り心地も悪くない。良い話ばかりでは困るので、あえて欠点を書くと
ルックス重視のドレスアップ、オンロード走行、ダート走行は、満足できると思いますが、
クロカンには向かないかも知れません。その理由は、自由に足が動くと言うほど
ソフトでは無いという意味です。
オンロード重視の方にはおすすめです。