"OHLINS"そう聞いて、2輪用ショックアブソーバーを思い浮かべる方も多いでしょう。
そう、日本では2輪用として、名を馳せています。

2輪用の製品が作れるメーカーさんにとっては、
失礼な言い方かもしれませんが、4輪用の設計は
余裕かと思わせる
くらいです。

2輪の方が、シビアな動きをしますし、
より
人間の感性に近くなければならない・・・。

サスペンションの世界だけでなく、
BMW、HONDA、SUZUKI、は2輪の生産で4輪に革新的な技術を
フィードバックし続けています。
TOYOTAも、YAMAHAの技術力で、あのAE86の4AGを作りあげました。

2輪用の精密な足回りを作れる・・・・
この事実が意味するモノ。
                                                    " O H L I N S "



DFV 〜Dual Flow Valve 〜


新機構、デュアルフローバルブ搭載。
全長調整モデル。


DFVの構造はフローティング構造の2つのピスンから成り、
これらはOリングでシールされた1つの部屋を形成するように
組み合わされている。
伸び側、圧側それぞれのバルブセッティングが独立して
行えるような構造で、
ストロークを犠牲にしない。

メインバルブはしなやかさと運動性を両立させた特性を追求。
この特性のウィークポイントである高速域で出すぎる減衰力を
DFVでキャンセルし、ピストン停止状態から動き出し、
さらに高速域までよどみのない曲線を描く理想的な
減衰力特性を実現。
これは従来のシングルピストンでは実現は難しく、
作動速度域と作動量を自在にコントロールできる
DFVがはじめて可能に。

ショックアブソーバーのパフォーマンスを異次元にまで昇華。
「何も失わず、望む性能はすべて手に入る」

ショックアブソーバーに求められる性能は、
何一つ失うことなく、DFVが実現しました。
もうまもなく異次元のパフォーマンスを体験することとなるでしょう。
対応車種
コンプリートキット スプリングレスキット ショック単体 ショック形状
HONDA
INTEGRA(DC2) 全長調整モデル
INTEGRA(DC5) ネジ式車高調整モデル
S2000(AP1) 全長調整モデル
MAZDA
ROADSTER(NA/NB) 全長調整モデル
ROADSTER(NCEC) 全長調整モデル
RX-7(FD3S) 全長調整モデル
RX-8(SE3P) 全長調整モデル
MITSUBISHI
LANCER EVO.IX (CT9A) 全長調整モデル
NISSAN
MARCH(K12) × ネジ式車高調整モデル
FAIRLADY Z (Z33) 全長調整モデル
SKYLINE GT-R(BNR32) 全長調整モデル
SKYLINE GT-R(BNR34) 全長調整モデル
SUBARU
LEGACY(BP5/BL5) 全長調整モデル
IMPREZA (GDB [A-D]) ネジ式車高調整モデル
IMPREZA (GDB [E,F]) ネジ式車高調整モデル


FLAG シリーズ

NISSAN R32 R33 R34 専用  ハイエンドショックアブソーバー FLAG R 

■ピギーバックリザーバータンク
■30×20段減衰力調整
■強化アルミシリンダー
■46mm新デザインピストン
■低フリクションスーパーフィニッシングロッド
■ロータリーピギーブラケット
■調整機能付分割ピロボールナット
■超々ジェラルミン製ピロアッパー

伝説を脈々と受け継ぐ”GT−R”の為に用意された、
本物のレーシングダンパー。

その価値、ステータス、性能・・・・
あなたの手に。

詳細は・・・・・・
正規輸入元ラボ・カロッツェリアさん


FLAG シリーズ

HONDA S2000 専用 ハイエンドショックアブソーバー FLAG S
■超微低速より確実な減衰を発生、
新機構リストラクター搭載
■伸圧同時20段減衰力調整
■超軽量アルミ削り出しボディー
■超高精度シリンダー
■大口径ガスキャニスター
■新開発メインピストン
■低フリクションスーパーフィニッシングロッド


HONDAの”エンジン好き”が結実したマシン
”S2000”・・・・
その、市販車ゆえの生い立ちから
リアルスポーツマシンへと解き放つ。

その価値、ステータス、性能・・・・
あなたの手に。

詳細は・・・・・・
正規輸入元ラボ・カロッツェリアさん


FLAG シリーズ

SUBARU IMPREZA GC8/GDB A〜D型,E型〜 専用 ハイエンドショックアブソーバー FLAG I

■PCVとサブタンクの高次元マッチング
 (PCV=パラレル・コンプレッション・バルブ。
並列にセットされた圧縮側の弁機構
メインピストンに加え、並列に働くもう一つの
サブピストンを設けることにより圧縮時における
シリンダー内のオイルの流れをコントロールし、
理想的な減衰特性を実現。)
■ハイレスポンスベースバルブ
■倒立ストラットピギーバックレイアウト
 (2輪用技術で培った、単筒倒立式ストラット形状)
■ストラットサブタンク部にブラダー(風船構造)採用
■スプリングシート部低フリクションベアリング採用
■高剛性アルミブラケット
■高剛性ストラットシリンダー


SUBARU・・WRCでの活躍は周知の事実。
そのフィールドで鍛えられた技術を
フィードバックした、FLAG I (フラッグアイ)。

全長調整機構を加えたフルワークススペック。
懐の深いしなやかな乗り味と優れた路面追従性、
限界時の高いコントロール性、クイックで
レスポンスの良いハンドリングを
最高度レベルで融合。

その価値、ステータス、性能・・・・
あなたの手に。

詳細は・・・・・・
正規輸入元ラボ・カロッツェリアさん


FLAG シリーズ

MITSUBISHI LANCER EVOLUTION CP9A、CT9A専用 ハイエンドショックアブソーバー FLAG L

■PCVとサブタンクの高次元マッチング
 (PCV=パラレル・コンプレッション・バルブ。
並列にセットされた圧縮側の弁機構
メインピストンに加え、並列に働くもう一つの
サブピストンを設けることにより圧縮時における
シリンダー内のオイルの流れをコントロールし、
理想的な減衰特性を実現。)
■ハイレスポンスベースバルブ
■倒立ストラットピギーバックレイアウト
 (2輪用技術で培った、単筒倒立式ストラット形状)
■ストラットサブタンク部にブラダー(風船構造)採用
■スプリングシート部低フリクションベアリング採用
■高剛性アルミブラケット
■高剛性ストラットシリンダー

あらゆるコンペティションのフィールドから
フィードバックされた、高純度融合体。
OHLINSが初の全長調整機構を採用したのが、
ランサーEvoでした
ストローク量、スプリングプリロード量を変更せず
最大30mmの車高調整、きめ細かいコーナーウエイトの
調整を可能
としました。

その価値、ステータス、性能・・・・
あなたの手に。

詳細は・・・・・・
正規輸入元ラボ・カロッツェリアさん